松任谷 正隆のプロフィール
松任谷 正隆(まつとうや まさたか)1951年11月19日生まれ。東京都出身。血液型A型。
慶應義塾幼稚舎、慶應義塾普通部、慶應義塾高等学校卒業。
1974年慶應義塾大学文学部卒業。
日本の音楽プロデューサー・アレンジャー・キーボーディスト・作曲家。
モータージャーナリスト・タレントとしても活動。
雲母社社長、雲母音楽出版社長、マイカ・ミュージック・ラボラトリー校長。安達建設最高顧問。
東京工科大学メディア学部客員教授も務める。
第34回ベストドレッサー賞(学術・文化部門)受賞。
ロシア安全保障アカデミーよりロモノーソフ勲章を受章。
東京工科大学メディア学部客員教授、京都造形芸術大学芸術学部客員教授を歴任。
2004年花王 ソフィーナレイシャス
2006年NTT西日本 コミュニケーション大賞
妻はシンガーソングライター・作曲家・作詞家の松任谷由実(旧姓荒井由実)。
家系は「電力の鬼」と呼ばれた財界人、美術コレクター、茶人としても知られ、耳庵(じあん)の号を持つ近代小田原三茶人の一人である松永安左エ門の系譜。
松任谷正隆の音楽活動。
1971年、吉田拓郎のアルバム『人間なんて』にミュージシャンとして参加し、以降、アルバム制作やライブにおいてキーボード、バンドマスターを担当する。
1973年、細野晴臣、鈴木茂、林立夫と「キャラメル・ママ」を結成。その後キャラメル・ママのメンバーを中心にティン・パン・アレイに移行。
1974年末、谷山浩子の「お早ようございますの帽子屋さん」の編曲の仕事に関わったことから本格的にアレンジャーとしての活動を始める。
1976年11月29日、横浜山手教会にて荒井由実と挙式。
1977年ソロアルバム、夜の旅人*収録の「HONGKONG NIGHT SIGHT」はユーミンも自身のミニアルバム「水の中のASIAへ」でカバーしている。
1982年、フジテレビ系「FNS歌謡祭」で最優秀編曲賞を受賞。
1986年、音楽学校「マイカ・ミュージック・ラボラトリー」を開校し、校長を務める。同校の講師に桐ヶ谷仁がいる。
1987年、松任谷由実「DIAMOND DUST」コンサートツアーより演出を手がける。
2004年、NHK紅白歌合戦ではゆずのゲスト演奏者(ピアノ)として出演。
2014年、第9回渡辺晋賞を受賞。
2014年、第65回NHK紅白歌合戦で薬師丸ひろ子・「Woman “Wの悲劇”より」のゲスト演奏者(ピアノ)として出演。
松任谷正隆は多くの日本の歌謡曲やニューミュージックの編曲を手掛けています。
編曲の特徴とし、歌謡曲で用いられなかったような楽器を積極的に使うという点で例えば、ストリングと管楽器フルートとハープなどを用いたりする編曲家である。また、コーラスも積極的に盛り込んでいる。
2020年に亡くなられた歌謡曲やミュージックの編曲をてがけられた音楽家の服部勝久氏と同様日本を代表する音楽家です。
松任谷正隆のドラマ・映画出演作品。
ドラマ
風の鳴る国境 明子と早苗(1982年5月28日、TBS)
松本清張の霧の旗(1983年1月4日、日本テレビ)
エノケン-私が愛した喜劇王(1983年4月25日、TBS)
ドラマ人間模様/新・事件 ドクター・ストップ(1982年10月10日、NHK総合)浅川守役
若山富三郎主演のテレビドラマ『事件』のシリーズ第5作目。
昭和元年のラインダンス(1984年3月12日、TBS)
愛を売る娘たち(1984年11月22日、読売テレビ)
義父のいる風景(2000年11月27日、TBS)
映画
時をかける少女(1983年)
晴れ、ときどき殺人(1984年)
松任谷正隆の動画。
1977年発売のソロアルバム、夜の旅人。
1977年ソロアルバム、夜の旅人*収録の「HONGKONG NIGHT SIGHT」はユーミンも自身のミニアルバム「水の中のASIAへ」でカバーしている。
1984年「晴れ、ときどき殺人」
1971年、吉田拓郎のアルバム『人間なんて』にミュージシャンとして参加し、以降、アルバム制作やライブにおいてキーボード、バンドマスターを担当する。
まとめ。
今回は「松任谷正隆のプロフィールと音楽活動。」というテーマでお送り致しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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